2009年5月28日木曜日

神明宮まつり:その2


神明宮の境内に飾られる花笠のぼり(梵天と呼ぶそうです)は、

よくみると御神燈の飾りなのですね。

境内に飾られるのは、提灯型の御神燈や走馬燈と思って

いたのですが、ここではこんなに大きな飾り物が。

梵天とよぶ由来はなんでしょうか?

インターネットでひくと、梵天:仏教の守護神の一つ とあるですが


ガイドブックによると、この梵天は、大祭当日の午前中 町内を

御神輿と一緒に巡幸し、その後 境内に飾られるのです。

調べてみるといろいろと面白いですね。

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