amanoです。
おかげをもちまして、健全な青少年の育成とスポーツマンシップの高揚を目的とた、「第11回全日本ダウンヒル・ダービー選手権大会」を、2009年9月27日(日)に、愛知県新城市の新城総合公園内の特設会場において無事開催することができました。
絶好のダウンヒル日和の好天に恵まれ、多くの観客(約1000名)の応援の中、参加エントリー数44チームが、手づくりのカートを重力エネルギーのみで坂を下らせる速さを競いました。
グループA(カテゴリー1)において、「刈谷工業高校」チームの伊藤大輝選手が初優勝。
チーム監督の弟子丸先生にとっては優勝カップ奪還となりました。
グループC(カテゴリー2)においては西尾市の「チーム・プロブレム」の畔柳徹樹選手が優勝、4連覇を達成しました。
結果発表 リザルト(成績表)は↓こちら↓
http://downhillderby.jp/2009/11th-result.html
(HISTORYページからリンク設定があります)
http://downhillderby.jp/history.html
今回で11回目を迎えたダウンヒルダービーですが、回を重ねる毎にマシンの成熟度が増し、安全で見ごたえのあるレースになりました。
エキシビジョン(余興・おちゃらけ)レース
そこに坂があるから --- 坂道を下る遊びシンポジューム ---
では、各チームのDDCマシンたちがいかに直進安定性に対して優れているか、いかに大切であるか、を証明されました。 今後のマシン作りや、新しいイベントの企画に活かしていきます。
進行におきまして、不手際が多く、ご参加の皆様には、とても時間が遅くなりましたこと、お詫びいたします。 また、開催にあたり、多くの皆様の多大なご協力とご支援、お力添えをいただきましたこと、心よりお礼申し上げます。
ご参加いただいたチームのみなさん、運営を支えてくださったスタッフのみなさん、大会をにぎやかに盛り上げていただいた。TVクルーのみなさん、「タックル長位。さん」「山田ゆきさん」そして「といろちゃん」・・・ほんとうにありがとうございました。お疲れ様でした。
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