2009年5月20日水曜日

神明宮まつりの山車


神明宮まつりでは、8台の山車(だしと呼びます)が各町内を曳き回されます。

明治頃までは、2階建て、3階建てがありましたが、電線にかかるなどの事情
から現在の1階建てに改造されたとのこと。この山車は、前面から舞台がせり
出して、踊れるようになっています。
私の故郷:田原の祭りでの山車は、名古屋タイプで、2階建て。
1階には、お囃子が乗り、2階で、人形がからくり芸を披露します。
この山車は、昼間 町内を練り歩くので、通称 昼山と呼んでます。
夜は、別の山車が練り歩きます。通称 夜山と呼んでます。
この夜山は、特設の大きな舞台が付いており、寄付を頂いたお店の前で、
              子供、芸者、若者が踊りを披露して祭りを盛り上げるのです。


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